しっ!少しの間じっとして耳を澄ましてみて下さい。あなたにも聴こえてくるはず…ほら、魔法のようなことりさんの歌が。
(出版社HPより)
<読者レビュー>
カラフルで味のある五味太郎さんの独特の絵と表紙の字が、大人も子供もひきつけます。
なんともいえない親しみのあることりさんが、蕾のお花や喧嘩をしている豚たち、悪い事を企んでいる犬たちなど、色々な人(?)を訪れます。 ことりさんが一声歌えば、みんなわくわくしたり、心がきよらかになったり、勇気が出たり。 最後にはあなたのところにやってきます。
さて、ことりさんは、どんなふうに歌ってあなたをどんな気持ちにさせてくれるのでしょうか。この本を閉じる時には、母も子もなんだかふふふっと笑顔になります。
(さぶろく18さん 女3才、女0才)