1から10という数字をならべていくという単純な展開ながら、さりげないやさしさと楽しさに満ちた愛らしいメイシーちゃんの絵本。
(出版社HPより)
<読者レビュー>
数ををテーマにした本は数ありますが、この本は一味違います。 数を示すものが、えんぴつやあひるだけでなく、ときにはキャンバスの上の絵の具の色だったり、植木鉢から伸びた植物についている葉っぱだったり。 それらを助数詞(匹、本、枚など)と一緒に覚えます。 ですからおうちにある「いち、に、さん・・・」という本に飽きてしまっていても大丈夫。 それにしても、衝撃的だったのは、最後の10です。 さて、何を数えているのでしょうか。
(うっかりママさん 女1才)