さあ どうぞシルヴァスタインのふしぎの世界へ。 倉橋由美子がご案内します! この魅力的で心にしみるイラスト物語が、地球の上で、花のように、風のように読まれ続けているわけ――を、あなたも見つけてください。 何かが足りない それでぼくは楽しくない 足りないかけらを探しに行く ころがりながらぼくは歌う 「ぼくはかけらを探してる、足りないかけらを探してる、 ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを……」 (出版社HPより)