シリーズ第2作。いつのまにかママの手助けができるほどにすくすくと成長したモモちゃんに妹のアカネちゃんが誕生します。そして、黒ねこのプーにはめすねこのジャムという友だちができました。母と子の心のふれあいをふくよかで歯切れのよい文と対話でつづり、生き生きとした幼児世界を描いた名作。
(出版社HPより)
<読者レビュー>
大好きな松谷みよ子さんの本です。 ちょっと長いのですが、一話一話、6歳の娘は楽しみに聞いていました。 表現が優しく可愛く、耳に気持ちのいい言葉ばかりです。 (ふうせんさん 女6才)