『100万回生きたねこ』の佐野洋子が描く、がんばりすぎてしまうライオンのお話。 あるところに、とてもりっぱなライオンがいました。 毎日やってくるネコのために、空にとびあがってえものをとってきます。 やがてライオンはだんだんつかれてきて、 おきあがれなくなってしまい、そして……。 がんばっている、すべての人へ贈る、 佐野洋子の絵本。 (出版社HPより)