わんぱく少年のトムは家をぬけ出していたずらの毎日。そんな中、真夜中の墓地で殺人を目撃。悩んだ末に証言台に立ちます。少年名作文学を芥川賞作家の三木卓が執筆。絵はアメリカの現地取材をふまえて描きます。 (小学館HPより)