おふろから「つるりーん」とおもてにすべりでたせっけん。そのせっけんをつかまえようとして,はだかでとびだしたぼくですが ……。
(岩崎書店HPより)
<読者レビュー>
げんきの良い絵が、このお話にぴったりだと思いました。 何度も何度もでてくる「つるりーん」そして「すってーん」。 娘はこの響きがおもしろいようでした。 そして、やっぱり「すっぽんぽん」のお友達の大冒険は、何とも子供の興味を引きつけます。 せっけんは使うと小さくなるということも、この本で覚えたわが子です。 (ふたひめははさん 女2才 女0才)