著者は1984年から20年あまりかけて、日本の家族がどう寝ているのかを5000件以上も調査してきました。その結果、実は、寝方の違いが、子どもの発達や親子関係、きょうだい仲に決定的な影響をおよぼしていることを発見しました。 「頭の良くなる寝かた」「生きる力が育つ寝かた」とはどんなものなのか、ぜひ本文をご覧になって、確かめてみてください。 (表紙裏より抜粋)