おむつをかえるとき、ねんねするとき、おかあさんがあかちゃんに語りかける、かわいいことば。
（出版社HPより）

＜読者レビュー＞
他の赤ちゃん向け絵本とは一味変わったこの本。　赤ちゃんの絵本なのに、絵はぼんやり、色もうっすら、字は小さくてたくさん。　「いないいない…ばあ！」のように一緒に見ながらパッとめくってワッとびっくり、とできません。　最初の詩を読み終わる前に娘の興味は違うところへ…。　仕方なく私一人で読んでいると、不思議とほんわかした気分になってきました。　お母さんが赤ちゃんに語りかけている詩なんだから、私も娘に語りかけるようにすればいいんだと気づいたのです。　それからは、おっぱいをあげながら、子守歌の代わりにこの本を読んでいます。　心地よさそうにスーッと眠りにつく我が子に語りかける、至福の時間です。　（おひさまさんさん　女0才）