ももんちゃんが、どんどこどんどこ走っていきます。川を渡って山を登って、どんどこどんどこ。
（出版社HPより）

■第７回（2001年）日本絵本賞受賞

＜読者レビュー＞
どんどこどんどこ、という単調なリズムの繰り返しが楽しいようで、子供の心を捉えました。　私が読んでいると、横で「どーん、どーん！」　と大きな声を出しテンションがあがっていきます。　一生懸命なももんちゃんはとても可愛らしく、最後のページでは、いつも親子で笑顔になっちゃいます。　嬉しそうにももんちゃんと同じポーズをしたかと思ったら、続けてお決まりの「もう１回！」。　読み始めると必ず５回以上はせがまれます。　お気に入りの１冊になりました。　（セージの葉っぱさん　男の子１歳２ヶ月）