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こぎつねコンとこだぬきポン(童心社)

こぎつねコンとこだぬきポン   童心社 松野正子文 二俣英五郎画
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こっちの山にはコン、むこうの山にはポン。二人とも友だちがほしくてたまりません。
(童心社HPより)

<読者レビュー>
つばき山に住む”きつねのコン”と川向こうのすぎの木山に住む”こだぬきポン”、お友達がいません。 ”ともだち”という言葉さえ知りませんでした。 その、コンとポンはひとり遊びがだんだんつまらなくなってきて、お互いのお母さんから聞いた”ともだち”がほしくなりました。 ある日、そんな二人がひょんなことから出会います。 でも、家族はお互いの事を良く思っていません。 悪いやつだと信じきっています。 さあ、ようやく見つけた気になる存在のコンとポンは、お友達になれるのでしょうか。 (キムさん 男6才 男3才)