「はみがきごしごし」「おがわさらさら」「おちばかさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。
(こぐま社HPより)
<読者レビュー>
「かお じゃぶじゃぶ」「はみがき ごしごし」。 実生活とリンクしていて、真似をしながら楽しく本読みが始まります。 そのうちに、「いわ ごつごつ」「つき しーん」。 動きも音も実際にはないこれらの表現。 でも、読み続けると、なんとなく解っているようです。 「にこにこ」の意味が解った今では、カメラに向かって笑顔がつくれるように。 子供の能力に驚くと共に、「絵本」の素晴らしさを実感します。
(うっかりママさん 女1才)