白いうさぎと黒いうさぎのやさしい愛の物語が墨絵のような濃淡でやわらかく語られます。森の情景の美しさ、こずえの葉のそよぎ、草のにおいまでが2匹のうさぎを祝福しています。 (出版社HPより)
<読者レビュー> どうして悲しい顔をするの?と私も娘もずっと気になりながら読みました。 娘は、うさぎが目を大きくする場面では笑ったり、最後は「よかったね」と言ったり、この本が気に入ったようでした。 暖かい気持ちになれる素敵な絵本だと思います。 (A.Sさん / 3歳女)