“ぼくらのなまえはぐりとぐら”　と勝手な節を付けて思わず歌ってしまう、御馴染み野ねずみのぐりとぐらのシリーズの基本編です。
この本を読むと決まってカステラが食べたくなるのは私だけでしょうか？
小さな野ねずみの視点から描かれる物語はどの子供達の共感をも得られることでしょう。
（選定委員：加藤）

＜読者レビュー＞
かわいいのねずみぐりとぐら、お料理だいすきで、くいしんぼ。　今日も何か見つけたよ。　２匹のねずみの会話のキャッチボールがとても生き生きしていて、子供を絵本の世界に引き込んでくれます。　４歳の息子、まだまだこの絵本だいすきです。　（おっちょこちょいさん　子ども1才から4才）