ある夏の日、くまくんは木のぼりをして下におりたら、女の子と出会いました。女の子の名前はエミリーで、いつも抱いている人形はルーシーといいます。2人はすぐに仲よしになりました。2人は、パーティーに行ったり、川に行ったりして、よくいっしょに遊びます。けれどもいつだってお別れの日はやってきます。くまくんとエミリーの出会いと別れを表情豊かに描いています。 (出版社HPより)