夜。空の雲も、池の水も、鳥も、みんな眠ったのに、まだ眠らない女の子が一人。コッコさんです。「おやすみなさいコッコさん」と月が静かに語りかけます。 (出版社HPより)
<読者レビュー> 寝る前に読んであげると、穏やかな話のリズムが良いのか、歌を歌ってあげたように、すっと寝付いてくれました。 何回読んであげても好きな本の一冊です。 何回か読んだ後に、登場人物を娘の名前にしたり、いとこの名前や本人が抱っこしているぬいぐるみに置き換えて楽しみました。 (さくらこあらさん 子ども5才)