わたしは山口みち子、5才。お兄ちゃんからみると“妹”でも、犬からみると、“人間”。わたしはひとりなのに呼び名はいっぱい。社会関係を楽しく描きます。
(出版社HPより)
<読者レビュー>
他の人から見たら、「わたし」はどう見えるのだろう?
このように考えることができるということは、社会性が身についていると言えるでしょう。
「視点を変える」というのは、大人でも意外と難しいものです。
「わたし」を、息子に読んでみると、「ぼくは、○○から見ると、、、、」と、創作がいくつも出てきました。
彼の今後の成長が楽しみです。
(考える父さん 男5才)