● 開き読みに最適の「落語絵本」シリーズ二
町内のわかいもんがあつまって、それぞれじぶんのきらいな「いきもの」をいいあうことになりました。「へびが、きらいだねえ」「おれは、たぬきだ。」「おれは、くもが、きらいだねえ。」と、みんなが、ひろうした最後に、松つぁんは「まんじゅう」がこわいといいだします。人をくった松つぁんのちゃっかりぶりは、何度読んでも笑えます。落語の魅力がたっぷりつまった1冊。
(出版社HPより)
<読者レビュー>
おまんじゅう好きのうちの子達の興味をそそった題 “まんじゅうこわい”。
まんじゅうの怖い人っているのかしら? もし、本当にいるなら紹介して下さい。
ぜひ、お友達になりたいものです。 ちなみに私? 私には、うんと新鮮なお魚で
お願いします。 あれは、とっても恐ろしい! (じゅるっ。) (キムさん 男6才 男3才)