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スタンダードプラン | Aちゃんままさま 男4歳 |
息子との本読みは、ただ本を読む。。。というだけでなく、寝る前に読んだ本を次の日にやってみるっです。 ある夜、私達が’しもばしら’の本を読み終わった後、「まま、、、しもばしらって何?!?!」 ”ありがとうとんぼさん” を読んだ時、Aちゃんは大きな声をだしていっぱい泣いた。 お魚さんの大好きなお友達、とんぼさんが空の世界へとびたった。そして二人の大好きな花を、さなぎから飛べるようになったトンボさんが摘み、おさかなさんへプレゼント。 絵本は、目の前をただ通過してくテレビとは違う。 静止している絵をAちゃんの心の中でうごかしているのです。 ”ふるいけの音楽会”を読めば次の日一緒に音楽会。 Aちゃんは出てきた楽器をかわるがわる演奏したよ。 絵本は、私、そして子供にとって何より一番の教材だと思っています。 Aちゃんは日本語がとても上手とみなさんから言われます。 私は、息子と話すとき丁寧に、そしてわかりやすく、英語で言われたことはさりげなく日本語に訳し返してあげています。 そしてなにより絵本を沢山読むことが、息子の日本語の表現のお手本になっているようです。 通常の生活をしてるときの言葉は決まったものが多いけれど、絵本には沢山の面白い、あたらしい表現がいっぱい詰まっています。 また、今後、紙芝居があるといいなっと思います。 私は子供のころ紙芝居が大好きでした。 大きな絵、文字の無い絵だけの世界が、読む人によっていろんな物語になります。 紙芝居の次のページには何があるんだろうっという期待は あかちゃんのころの”いないいないばー”をするときの次に起こる事の期待、わくわく感と同様で、脳を刺激し確実に成長させるそうです。 ささいな事でも次があるという期待は、将来いつでも前向きに次を期待できる脳の働きを強くするそうです。(子供の脳の成長ドキュメンタリーより) これからもおーすとらりあとしょかんの絵本といっしょに成長していこうね。 本当に出会って良かった。。。 |