お試し利用に
ついて

おーすとらりあこどもとしょかん のウェブサイトをご覧いただきありがとうございます。
初めてのご利用では、「プランや対象年齢によってどんな本が借りられるのだろう?」という疑問がある事と思います。
そこで、ご納得の上で始めていただく為にお試し利用を設けました。

ご利用料は14ドルです。
ネット予約の蔵書より5冊スタンダード絵本より5冊合計10冊 を貸し出し致します。

ご利用はたっぷり四週間。
お子様と絵本の世界を存分に楽しんでください。 読み手であるあなた自身が絵本を楽しむ事が、実は読み聞かせにはとっても大切なのです。
絵本を読むときはお子様はどうぞお膝の上で・・・。 スキンシップも楽しんでください。

貸出

貸出期間は4週間、貸出料金は14ドルです。配達圏外の方はご利用いただけません。

保証料

保証料として貸し出しの際に10ドルをお預かりし、返却時に返金いたします。

返却

返却時に図書回収のみとなる場合には、別途回収費用として10ドル発生いたします。
継続してご入会いただく場合には、この費用はかかりません。
図書の紛失・著しい損傷に対しては 実費を請求させていただきます。

ID確認

貸し出し時にパスポートや運転免許証などのIDの提示をお願いします。
個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシー をご確認ください。

その他

ご入会時に優待・割引等はご利用いただけません。


お子様の反応は如何でしたか?
ママ、パパもいっしょに楽しめましたか?

絵本の中にでてくる日本語の表現には、もしかしたらママ、パパが普段あまり使っていないものもあるかもしれませんね。

少し堅い話になりますが、子どもの表現語彙 (意味が理解でき、且つ使える言葉)は 一歳の頃の
「マンマ」 などから始まり、三歳では800語、 四歳では1500語、そして就学前後には3000語程度に達するといわれています。

小学一年生を対象にしたある調査では、語彙数が2000語から7000語と大きな差がでました。 そして、その子達の読書数(読み聞かせ)には何と30倍もの差があったのです。
子どもが小学生に上がる頃になると、一ヶ月に一冊程度しか絵本に触れなかった子と、毎日読んでもらっていた子とでは、表現語彙数に5000語もの差が出る可能性がある、ということになります。

幼児期の読み聞かせは、子どもが小学校にあがってからも彼らに大きな影響を与えます。 絵本の読み聞かせによって語彙が豊富になった子どもは表現力が豊かになり、読むこと、書くことの両方に力を発揮します。 出来れば小学中高年くらいまでは 「読み聞かせ」 を続けたいものですね。

海外に暮らす子供たちにとって日本語での読書量が語彙力を伸ばす大きな要因になっていることは、バイリンガル教育の研究結果ともほぼ一致しているそうです。

海外に暮らす私達にとって、子ども達の日本語環境の充実は大きな課題の一つです。
必然的に日本語に接する機会の少ない中では
幼児期における 絵本の存在や読み聞かせの役割  は大きいのではないでしょうか。


お子様が読み聞かせを喜んでいる様子なら絵本適齢期です。 是非、続けてみてください
やがて、絵本の中からとびっきりのお気に入りを見つけ出して生涯の宝物となったり、美しい絵や選び抜かれた言葉の数々から豊かな感性を養っていくことでしょう。

なかには初めは絵本にあまり興味を示さないお子様もいらっしゃるようですが、 ママ、パパが絵本の読み聞かせに将来性を感じるのであれば、しばらく様子を見ながら続けてみるの一案です。 

絵本がきらいという子どもはいません。 お話を聞くということに慣れていないうちは、絵本の面白さがわかるまで少し時間が必要な場合もあります。 決して無理強いしてはいけません。 自然と興味が湧くまで気長に待ちましょう。  はじめは子どもが集中できる時間だけにして、早めに切り上げても構わないでしょう。


さて、子どもが喜んでいるようなら早速始めてみませんか?
手続きはとっても簡単です。

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